「正直に言います。私の貯金額では、老後の不安を解消するにはほど遠い。それが現実でした。」
真面目に働いて、現金を貯金していれば安心。そんな昭和の価値観を信じて生きてきましたが、50歳を過ぎて計算してみると、目の前にある数字はあまりにも心細いものでした。
焦りと不安の中で、半ば「すがる」ような思いで踏み出したのが、新NISAの世界でした。
そこで私は、ある残酷な事実に気がついたのです。
**「この資本主義社会では、リスクを取らないこと自体が、最大の損失である」**ということに。
■ 現金を眠らせるリスク、オルカンという選択
大谷翔平選手が世界中の才能が集まるメジャーリーグで戦っているように、私も「世界全体の成長」に資産を乗せる道を選びました。選んだのは、全世界株式(通称:オルカン)です。
特定の国や企業に固執せず、地球規模で分散する。これこそが、私たち50代が取るべき「負けない戦い方」だと確信したからです。
■ 私を震えさせた「複利」の正体
理論としては知っていました。でも、実際に運用を始めて、雪だるま式に数字が膨らむ可能性を目の当たりにしたとき、私は**「驚愕」**しました。
「銀行で眠らせていた時間は、なんて勿体なかったんだ……」
インデックス投資は、長い目で見れば右肩上がり。歴史がそれを証明しています。一時的な相場の嵐に右往左往せず、ドジャースのベンチでどっしり構える監督のように、私はこの複利の波に乗り続ける覚悟を決めました。
■ 50代は、今こそ「お金の置き場所」のアップデートを
投資は怖いかもしれません。でも、何もしないまま資産が痩せ細っていくのを黙って見ていることの方が、私にとってはよっぽど恐怖でした。
「今日が、これからの人生で一番若い日」
もし、かつての私のように「貯金だけで大丈夫か」と夜も眠れない不安を抱えている同世代の方がいたら、伝えたい。
「銀行で眠っているあなたのお金、そろそろ起こしてあげませんか?」
一歩踏み出した先には、昨日までとは違う景色が待っています。私と一緒に、この資本主義の航海を楽しんでいきましょう。


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